1. 中嶋英雄AF研究室
  2. PLATINORON GEL(プラチノロンゲル)
  3. 商品説明

ナノサイズプラチナ微粒子は生きている?−その不思議な性質 

ここでは言うナノサイズープラチナ微粒子は私達が用いている、アイノベックス株式会社の特許製法によるナノサイズプラチナ微粒子のことであり、
その特性について説明します。他社のナノサイズのプラチナコロイドの性質には関与しませんので、先にお断りしておきます。

T)プラチナ(4価イオン)を2ナノメートル(10億分の1メートル)の超微細粒子にしたナノイサイズプラチナ微粒子が水に均等に溶解したものをプラチナコロイドといい、ナノサイズプラチナ微粒子の一つの粒子は、147個の白金原子からなり、表面積が最小にして最高密度となる正多面体の、その究極形である正二十面体の形状をしたクラスター(結晶、)を形成しています、原子の半数以上の92個が表面に存在するためナノサイズプラチナクラスターの表面は電子雲で覆われたようになり、マイナスの電荷を持ちます。

この表面電荷を中和するために、周りの水分子をイオン解離(H+,OH-)し、H+イオンを引き寄せ、OH-を外側に向けた形で水分子が整列し、それらがついたり離れたりして動的平衡を保ちつつ凝集体を形成します。

これを量子物理学的には、水分子の電気双極子が凝集する場を形成する、と言います。

図:最小にして最高密度の正二十面体の形状をしたクラスター(結晶)

生体の細胞においても、細胞膜、細胞骨格、細胞外マトリックス等のタンパク質分子は電気双極子(+−に解離している)となっているため、プラチナコロイドのナノサイズプラチナ微粒子周辺の水と同じように、細胞内外の水分子は電気双極子としての動きを示し、水分子の向きを揃え、互いについたり離れたりしダイナミカルな秩序を保った凝集場を形成します。

量子物理学では、生命とは量子論的な秩序の維持である、とされています。
つまりプラチナコロイドは、量子論的には、あたかも生命体の細胞内外の水と同様の構造をなし、同様な挙動を示すものといえます。

電磁場は宇宙のどこにでも存在するので、ミクロな水の電気双極子の凝集場にも量子電磁場が存在します。

宇宙の電磁場の調和のとれた波動は水の電気双極子の凝集場に、より秩序ある動きを促し、逆に今度はその動きに共振して量子電磁場に連成波が生まれ、調和のとれた、秩序ある電磁波(ポラリトロン)となり、それは霊妙な光の電磁波となります。

この光子は目に見えないのでエバネッセント(隠れた)光子と言われます。

このように生体の細胞内外の水分子のミクロスケールの量子の世界で、量子電磁場と水の電気双極子の凝集場との間に、場の量子論で記述されるダイナミカルな秩序運動が生じますが、この理論は、最近になって、場の量子論を生んだ天才物理学者ウォルガング・パウリの最後の弟子、チャールス・エンツによって証明されました。

我々のプラチナコロイドも生命体の水分子の電気双極子の凝集場と同じように光を放っています。

図:「プラチナコロイド」の微粒子構造(模式図)

しかし、この光子は隠れてはおらず、観測する事が出来ます。この事実は、ノーベル賞に輝いた素粒子ニュートリノの光を測定して、その存在を証明した浜松ホトニクス(株)の装置によって、1秒間に約9個の光子が測定され証明されました。

我々のプラチナコロイドは光を放つ水であり、その量子がいかに生命に近い秩序だった挙動を示すかが、この事実からも言うことが出来ます。

この我々のプラチナコロイドの放つ光子をplatinoronプラチノロンと名づけました。
PLATINORONGELの名前の由来です。

図:「プラチナコロイド」の発光現象

U) 化粧皮膚科学では、皮膚は電池であると言われるように、表皮は顆粒層を挟んで角質層を+、基底層を―とする電気的二重層を形成し表面は-40mVの電位をもっています。この電気的構造が皮膚のバリア機能に大きな役割を果たしていると言われています。

また数年前に発見された顆粒層の密着帯が保湿機能に大きな役割を果たしているともされ、最近では保湿には、角質層ばかりではなく顆粒層の重要性が言われるようになってきています。

図:体内水分を維持する皮膚の構造

皮膚が紫外線やその他の原因による炎症や機械的損傷でダメージを受けると、表皮の電気的二重層が破壊され、バリア機能が損傷されます。

ここに、皮膚と同じ−40mVの電位を持ち、同じく電気的二重層構造をもったプラチナコロイドが塗布されると、表皮は即座に電気的修復が図られ、健康な皮膚が復元されます。

このことは、PLATINORONGELが、ダメージ皮膚に特に有効である事実からも裏付けられます。

図:PLATINORON GELの働き(模式図)

活性酸素を間断なく消去し、免疫力、抗病力の増強、抗加齢作用を発揮する

ナノサイズプラチナ微粒子周辺の水分子の、上で述べた様な構造体は、プロトンホッピングという化学的な現象で、電子e−を間断なく放つ性質があります。

e−,Hを与えるということは、化学的には還元することを意味します。したがってプラチナコロイドは持続的な還元作用を有している事になります。還元とは酸化物から酸素を除去することです。

図:水分子を介した電子(e)の伝達機構と地場の発生

プラチナコロイドは、つまり体内に発生した活性酸素を間断なく持続的に消去する理想的なシステムであり、その永続性は実験的にも証明されており、他の活性酸素消去システムに比し、確実性、持続性では類を見ないものです。

活性酸素が病気や老化の元凶であることは、今や良く知られた事実であり、そこには免疫機能の劣化が関連しています。また、病気にかかりにくい、かかっても直り易い抗病力(レジリアンス)という生物学的基盤にも関わります。

図:「PLATINORON GEL」はお肌に直接電子(e)を与える

つまり、プラチナコロイドは、プラチノロンゲルとして塗布することで皮膚から、サイとして飲用することで消化管粘膜から体内に電子を送り続け、活性酸素を除去し免疫機能、抗病力を高め健康、抗加齢に大きく寄与します。

図:DCIPの連続還元反応

化粧品を超えた神秘的な力−自律機能を高め、精神作用すら示す?

私達の提供するプラチナコロイドは幾つもの神秘的な性質を持っています。

1)

ナノサイズプラチナ微粒子が作るクラスターは古来より精神作用を喚起するとされる正多面体の、その究極形である正二十面体構造をしています。

2)

プラチナコロイドの水分子は、量子論的に生命体の細胞の内外の水分子と同じ構造体を形成し、同じような挙動をとっています。
   生命体の細胞の水分子とプラチナコロイドの水分子の、電気双極子凝集体の秩序だった波動は光子となり光を放ちます。

3)

また化学的にはプラチナコロイドは人の表皮と同じ電気的二重層を形成して、ナノサイズプラチナ微粒子の表面電位は表皮表面と同じです。

4)

ナノサイズプラチナ微粒子周辺の水分子(プラチナコロイド)は構造化され、電子e−を放出し続ける性質があります。
   それは間断なく活性酸素を消去し、免疫機能、自律機能を高め健康に、抗加齢に貢献します。

5)

自律機能を高める精神作用がある?
   突然ですが、アインシュタインが光は波であると同時に粒子であること明らかにしたことは高校の物理で習ったことと思います。
   さらにド・ブロイ(文系卒の貴公子)が電子は粒子であるが波でもあると大胆な提言をし、それも証明され、量子論はあらゆる物質は波としての性質を持つ、すなわち波動である事を明かにしました。
   そしていよいよ、心・精神・意識とは何か?それは物質によって現されるものか?が現代科学の残された大きな課題になっています。

現代の有数の頭脳として畏敬される、数理物理学生みの親の一人、ロジャー・ペンローズ(オックスフォード大教授)は、人間の心・意識は計算不可能性な要素があり、脳はコンピューター(計算可能性)以上の何かである、という信念から、またゲーデルの定理から意識は物質的な基礎を持たなければならないとします。

そして、心、意識・には計算不可能なプロセスが関わっている。→古典的な法則には計算不可能なプロセスは含まれていない。→一方量子力学の波動関数の収縮の過程には、計算不可能なプロセスが含まれている可能性がある。→現在のところ、他に計算不可能なプロセスがある可能性がないのだから、意識には量子力学が関わっていなければならないとした。そして、それらの解明には現在の知性では不可能であり、相対論、量子論を超えるような科学的革新が必要であり、未来の課題としながらも、現段階での意識の量子論的解答(仮説)を出している。

ここでは結論を述べるに留めますが、意識は、脳のニューロンの細胞骨格であるマイクロチューブル(たんぱく質分子)の中の量子場、水の電気双極子の凝集場(ナノサイズプラチナ微粒子の性質の所でも述べましたが)の波動関数の自己収縮によって生じると主張する。(これらの専門用語は、これから徐々に『ラプラスの妄想』中で説明して行きます。)つまり脳神経細胞の内外のミクロの水の凝集場の量子場と電磁場の波動の連動した動き(波動の連成、増幅、共振、共鳴など)、が心・意識の様々な状態、状況を生み出すという。

これはペンローズの根拠のない独りよがりの仮説であるとし、端から認めない論争も展開されているが、かといってこれ以上の可能性を持った理論を現時点では誰も展開できていないとし、支持する人も少なくない。今後100年単位の論争になろうが、どちらの側に立つかどうかは、その人の直感によるだろう。 私はペンローズの横に立ちたいと思う。(関係ないが、ペンローズドレインと言えば外科系の医者には随分となじみ深い名前でもある事だし)

量子力学的に生体の細胞に酷似した私達のプラチナコロイドから放たれる電子が、全身を巡り、心・意識の物質的な場であるニューロンの量子場、電磁場に何らかの影響を及ぼすと考えるのは、むしろ自然だろう。心、意識、精神の状態とニューロンの場の波動との相関関係は現段階では、具体的には仮説すら立てられないが、生命の規律である波動の秩序の乱れが精神、身体の状態の異常となって現れるのではないかと直観的に推測する。
この大雑把な推論は、哲学者の中村雄二郎、精神科医森山公夫も、精神、身体の異常を波動のリズムの乱れ、共鳴の不具合として捉えようとして述べている。

私は、独断に過ぎるかもしれないが、ニューロンの場の波動のリズムの乱れが、自律機能を弱め、うつ状態、気分変調、ある種の精神、人格障害を招くのではないか、プラチナコロイドがそのリズム失調を回復させるのではないか、と思うのである。
精神科医療の中で、精神疾患を炎症として捉える意見もあるし、実際に炎症の代謝産物である活性酸素を除去する抗酸化剤を統合失調症、気分障害やその周辺疾患に用いる先進的な医師もいる。私達の経験でも、抗酸化作用のあるプラチナコロイドが、統合失調症、リストカットなどを繰り返す気分変調症、ボーダーラインパーソナリティ障害に著効を奏した例がある。未だ医学的に公に出来るだけの成熟した理論、統計的に立証できる症例数がないだけである。

プラチノロンゲルを心に響く美容液としたのはここに理由がある。

45種の自然派高機能成分配合と安全性

PLATINORONGEL慶応義塾大学医学部の皮膚科、形成外科、解剖学の研究チームがサイエンスを根拠に開発した、ドクターズコスメです。
最大の特徴は、私達の開発したプラチナコロイドを極限まで高濃度に含有していることですが、他にも根拠のある多種多様な天然由来の美肌
機能成分を目いっぱい配合しています。

プラチノロンゲルには45種類以上の機能成分が配合されています。
代表的なものをあげると、

1)

ヒアルロン酸Naとリピジュアによる高保湿相乗効果

2)

無農薬米から抽出されたオリゼノーブルと各種ペプチドによる角層再生、美白効果と繊維芽細胞由来コラーゲン産生の促進作用

3)

サイトカインの一種である成長因子HGF様ペプチドのクロノラインシワの改善作用とコラーゲン産生作用が相乗的に働き、肌の若返り効果

4)

ラフィノースは砂糖大根の根から得られる3糖類物質ですが、湿度の変化によって保湿量を変える知能を持っています。
       乾燥時は潤いを、多湿時は吸湿せず、べとつきを防ぎます。

プラチノロンゲルの安全性皮膚、人体には吸収されない事、毒性のない事、アレルゲンにはならないなど、すべての安全性試験をパスしており、飲料として化粧品材料として厚労省の基準に適合しています。

まずは体験してみてください。 一晩経てば違いが分かります。

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